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著 書
◆真木太一・新野 宏・野村卓史・林 陽生・山川修治 編著 , 2011: 風の事典、丸善、276pp.
◆木村龍治・新野 宏編著・伊賀啓太(分担執筆), 2010: 身近な気象学、日本放送出版協会、231pp.
◆東京大学海洋研究所DOBIS編集委員会編,2006: 海の環境100の危機(分担執筆),東京書籍,231pp.
◆気象の実験, 2005: 新野 宏, 新田 尚, 野瀬純一 , 伊藤朋之 , 住 明正編 , 気象ハンドブック第3版(分担執筆), 朝倉書店, 141-156.
◆日本自然災害学会監修, 2002: 防災事典(分担執筆), 築地書館, 543pp.
◆新田 尚, 伊藤朋之, 木村龍治, 住 明正, 安成哲三編, 2002: 竜巻とダウンバースト, キーワード気象の事典(分担執筆), 朝倉書店, 124-129.
◆日本流体力学会編, 1998: 竜巻 流体力学ハンドブック第2版 第19-10-5節(分担執筆), 丸善, 800-801.
◆日本気象学会編, 1998: 大気の運動のしくみ 教養の気象学 第3章(分担執筆), 朝倉書店, 31-46.
◆笠木伸英, 木村龍治, 西岡通男, 日野幹雄, 保原 充編集, 1997: 回転流体, 流体実験ハンドブック第13.2章(分担執筆), 朝倉書店, 558-572.
◆日本機械学会編, 1997: 竜巻-大気中で最も激しい風を吹かせる渦-, 第1.1章(分担執筆)流れの科学, 2-5.
 ◆日野幹雄、木村龍治、池田駿介編, 1992: 地球環境と流体力学, 第2章(分担執筆), 朝倉書店, 275pp. 11-26pp.
◆伊藤 学編, 1986: 風のはなし(I), 第11章(分担執筆), ・Z報堂出版, 202pp. 57-63pp.
解 説
◆新野 宏, 2012: 2. 境界層と自由大気の相互作用, 2010年度秋季大会シンポジウム「大気圏のさまざまな境界面での相互作用」の報告, 天気, 59, 769-778.(download pdf.file)
◆新野 宏, 2012: 2.「シビア現象」の理解・予測への課題と期待, 2010年春季大会シンポジウム「災害軽減に向けたシビア現象予測の将来」の報告, 天気, 59, 533-539.(download pdf.file)
◆新野 宏, 2010: 大気・海洋における渦構造のダイナミズム, 日本機械学会流体工学部門講習会「渦流れの科学」テキスト, No.10-66, 59-67.download pdf.file(764kB)
◆新野 宏, 雪本真治, 野口尚史, 木村龍治, Frederic Y. Moulin, 2009: 竜巻の構造と発生機構及びバスタブ渦の力学と速度構造について, 数理解析研究所講究録, 1642, 126-137.
◆新野 宏, 2007: 竜巻, 天気, 54, 933-936. (download pdf.file) v
◆新野 宏, 2006: 積乱雲の振る舞いから高精度の気象・気候予測をめざす, 化学, 61, 28-32.
◆田上浩孝, 新野 宏, 2004: 梅雨前線の明瞭・不明瞭年の大規模場の特徴, 月刊海洋, 号外No.38「流体力学から見た大気と海洋」, 243-247.
◆新野 宏, 2002:大気の対流と渦の相互作用download pdf.file(210kB), 乱れの発生、維持機構および統計法則の数理, 京都大学数理解析研究所講究録, 1285, 162-169.
◆新野 宏,2002: 防災・生活情報のためのメソ気象学download pdf.file(162KB), 日本気象学会2001年度春季大会シンポジウム「21世紀の気象学ー将来展望ー」の報告,天気, 49, 13-22.
◆新野 宏,2001: 竜巻ー渦の驚異と謎にせまる, FRONT, 13,No.6, 10-13.
◆森 厚, 新野 宏,1999:水平対流の形成過程, 京都大学数理解析研究所講究録, 115, 135-152.
◆新野 宏, 1999:竜巻の謎に迫る, パリティ,14,No.11,61-65.
◆新野 宏, 1994: 竜巻とダウンバースト, 日本気象学会第28回夏期大学「新しい気象学」局地風テキスト, 46-61.
◆新野 宏, 1993: 竜巻とその親雲の力学, 大気電気研究, 42, 14-19.
◆藤谷徳之助, 新野 宏, 1992: アメリカにおけるトルネード(竜巻)の予・警報について.日本風工学会誌, 49, 41-45.
◆鈴木 修・新野 宏, 1991: レーダーがとらえた1990年12月11日の千葉県の竜巻の親雲の特性, 天気, 38, No. 11.(download pdf.file)
◆新野 宏, 1991: 竜巻, 日本農業土木学会誌, 59, No.10, 55.
◆新野 宏, 1991: 1990年10月9日の遠州灘のたつまき, 天気, 38, No. 1.(download pdf.file)
◆新野 宏, 1987: 流れの安定性について, 天気, 34, 671-684.(download pdf.file)
◆新野 宏, 1985: 気象学における流体実験?風洞を中心として?第6章第3節乱流エクマン層の風洞実験, 気象研究ノート, 152, 79-90.
◆新野 宏, 1985: 気象学における流体実験?風洞を中心として?第1章第3節転向力風洞, 気象研究ノート, 152, 4-5.
◆木村龍治, 三沢信彦, 石川浩治, 新野 宏, 1984: シアー流によるランキン渦の変形. ながれ, 3, 91-92.
◆新野 宏, 1983: 回転流体中の2次元平行流の不安定, ながれ, 2, 325-326.
◆新野 宏, 1983: 順圧不安定の実験と理論, 天気, 30, 122-123.(download pdf.file)
◆新野 宏, 1981: 順圧ロスビー波の臨界層, 天気, 28, 742-744.(download pdf.file)
雑 文
新野 宏, 2010: よりビジブルな学会へむけて, 天気 57, 3. download pdf.file
新野 宏, 2009: 連携と総合力への期待, 天気 56, 3-4. download pdf.file
新野 宏, 2008: 突風現象と防災?風工学と気象学の連携への期待?, 日本風工学会誌, 33, No.4, xx-xx.
新野 宏, 2008: 竜巻の理解の現状について,第29回メソ気象研究会報告, 天気 55, 771-777. download pdf.file
新野 宏, 2008: 竜巻の発生メカニズム, 日本風工学会誌, 33, No.2,91-94.
新野 宏, 2008: 自分自身の「理解の世界」を構築しよう , 天気 55, 5.download pdf.file
新野 宏, 2007: 渦に惹かれて30年(後編), てんきすと, 49, 2-4.
新野 宏, 2007: 日本気象予報士会「気象記念講演」“渦に惹かれて30年”(前編), てんきすと, 第48号, 1-4.
浜野洋三,栗田敬,本多了,木村龍治,大林政行,柳澤孝寿,熊谷一郎,野口尚史, 2004:「みてわかる!つくってわかる!新地球の科学 対流が地球を支配する」 Newton, 2004年1月号
加藤輝之, 清水慎吾, 金田幸恵, 柳瀬 亘, 北畠尚子, 筆保弘徳, 前坂 剛, 吉崎正 憲, 茂木耕作, 永戸久喜, 2002: シンポシウム「東アジアにおけるメソ気象と台風に関する国際会議」参加報告,天気, 49, 227-231.
遊馬芳雄, 柳瀬 亘, 2002: シンポジウム「第8回ヨーロッパ地球物理学会ポーラー ロウ会議」参加報告, 天気, 49, 287-288.
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