Sorry. Written only in Japanese.
boot: linux ide2=0x180,0x386とすることによって認識される。
eepro100を選択。
PS/2, /dev/psauxを選んでいたが、それではポインターが画面の下に沈んで、 うまく動かない。
Microsoft, /dev/mouse (後で見たら /dev/gpmdata にリンクされてた)でうまくいった。本当にこれでいいのかよくはわからないが。
(2001年12月28日補足) Xは液晶パネルにはうまく出力されていたのだが、 外部出力には出ていなかった。 いろいろ試したが外部出力はうまくいかず、結局思い切って woody にアップグレード することにした。
Input core support ---> Mouse support USB support ---> UHCI (Intel PIIX4, VIA, ...) support USB Mass Storage support USB Human Interface Device (full HID) support USB HIDBP Mouse (basic) supportを組み込む。 なお、modutils をそのままにしてカーネルを 2.4 にすると、 depmod などがうまくいかないようなので、 modutils は 2.4.5 にしておいた。 (本当は、カーネルを 2.4 にするには、 それ以外にもバージョンをあげなければいけないところがあるようだが、 表だって困ったことが起きていないのでそのままにしている。)
http://www.powerbook.org/linux/usb.html http://ceres.mine.nu/~yukkie/linux/usbmouse.html http://www.a-yu.com/system/usb.htmlなど(特に3つ目の)を参考に設定した。 まず、USBマウス用のデバイスファイルを作る。
# mkdir /dev/input # mknod /dev/input/usbmouse0 c 13 32 # mknod /dev/input/mice c 13 63XF86Config には
Section "Xinput" SubSection "Mouse" DeviceName "USB Mouse" Protocol "PS/2" Device "/dev/input/mice" ZAxisMapping 4 5 Buttons 5 AlwaysCore EndSubSection EndSectionを入れる。
mount: /dev/sdb1 is not a valid block deviceと言われて、なぜか mount ができない。
mount -t vfat /dev/sda1 /mntでマウントされる。 読み書きともOK。
ide_csが用いられていたが、カーネル 2.4 では その代わりに
ATA/IDE/MFM/RLL support ---> IDE, ATA and ATAPI Block devices ---> Enhanced IDE/MFM/RLL disk/cdrom/tape/floppy support PCMCIA IDE supportを組み込めばいいように思える。 しかし、これを組み込んでも DVD-ROM (PCGA-DVD51/A)を差し込むと ide_cs.o がないといって怒られる。 しかたないので、pcmcia-cs-3.1.28 をとってきてコンパイルするも、 カーネルが 2.4 だと ide_cs の入っている clients 内はコンパイルしてくれない。 何かまっとうなやりかたはあるはずであるが、よくわからなかったので、 clients ディレクトリーに入って (include を ../include にリンクして) その中で make してむりやり ide_cs.o を作り、 /lib/modules/2.4.9/pcmcia にコピーしてしまった。 とりあえずこれでDVD-ROMは読めている。
2001年 8月29日
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