12月17日(金)
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13:00-13:10 |
和方 吉信*(九大・応力研): 趣旨説明 |
<乱流と回転境界層> 座長: 伊賀 啓太
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13:10-13:35
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宮下 勝浩*・河村 洋(東理大院・理工): エクマン乱流境界層の直接数値シミュレーション
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13:35-14:00
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石田 晋一*・岩山 隆寛(神戸大院・自然科学): 非線形効果によって補正されたエクマンパンピングに関する研究
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14:00-14:25
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岩山 隆寛*(神戸大院・自然科学)・渡邊 威(名工大院・工): 一般化された2次元乱流におけるエンストロフィー輸送の局所・非局所性
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14:25-14:50
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水野 信二郎*(広工大・工): 正弦波が風波下のLangmuir循環流に及ぼす効果に関する実験
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14:50-15:00
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休憩
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<大気の渦(1)> 座長: 新野 宏
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15:00-15:25
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吉岡 真由美*・栗原 宜夫・大淵 済(地球シミュレータセンター 海洋研究開発機構): AGCMによる西太平洋での台風の初期渦形成過程のシミュレーション
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15:25-15:50
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倉田 耕輔*・高橋 正明(東大・気候システム): 赤道近傍で発生した台風Vamei(0126号)についての研究
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15:50-16:15
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和田 章義*(気象研・台風): 台風による海洋応答が台風の強度・構造に与える影響
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16:15-16:25
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休憩
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<海洋の渦> 座長: 和方 吉信
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16:25-16:50
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伊藤 幸彦*(東大・海洋研): 黒潮暖水塊の北上機構に関する研究
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16:50-17:15
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岡田 直資*(環境研)・池田 元美 (北大院・地環研)・見延 庄士郎 (北大院・理): 成層のない回転流体における孤立した対流の数値実験
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17:15-17:40
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相木 秀則*(JAMSTEC/FRCGC)・Tivon Jacobson (東大院・理)・山形 俊男 (FRCGC/東大院・理): 低解像度海洋モデルにおける中規模渦輸送のパラメータ化
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17:40-18:05
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纐纈 慎也*・安田 一郎(東大院・理): 黒潮続流における前線波動と塩分極小形成
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18:10-
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懇親会(A棟1階会議室)
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12月18日(土)
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<波と不安定> 座長: 松田 佳久
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9:30-9:55
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柳瀬 亘・新野 宏*(東大・海洋研): ポーラーロウの形態と力学に対する傾圧場の効果
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9:55-10:20
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和方 吉信*(九大・応力研): 2次元熱対流の安定性について −Thompsonメカニズムに関連して−
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10:20-10:45
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日尾 泰子*・余田 成男(京大・理): 成層圏極渦の非軸対称構造
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10:45-10:55
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休憩
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10:55-11:20
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前島 康光*(九大・総理工)・伊賀 啓太(九大・応力研): 帯状収束雲上に発生するメソα,βスケールの擾乱に関する線形安定解析
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11:20-11:45
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三村 和男*・松島 和宏(東海大・教養): 惑星ベータ効果を持つ傾圧不安定波動実験
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11:45-12:10
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田中 博*・寺崎 康児(筑波大・計算科学研究センター): ロスビー波の飽和とブロッキング・北極振動の形成
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<大気の渦(2)> 座長: 木村 龍治
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13:10-13:35
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川島 正行*(北大・低温研): シアライン上に発生するメソスケール渦状降雪雲に関するドップラーレーダーデータ解析と数値実験
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13:35-14:00
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下瀬 健一*・川野 哲也(九大院・理): 2004年6月27日に佐賀で発生した竜巻の数値シミュレーション
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14:00-14:25
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雪本 真治*・野口 尚史・フレデリック ムーラン・木村 龍治・新野 宏(東大・海洋研): 吸い込み渦の構造に果たす境界層の役割
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14:25-14:50
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中野 満寿男*・中島 健介(九大院・理): 鉛直シアー場での冷却による渦生成の再検討
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14:50-15:15
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山崎 康宏*(オックスフォード大学物理学科): 惑星流体中の渦とジェット〜にわとりが先か卵が先か
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15:15-15:20
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新野 宏*(東大・海洋研): 閉会の挨拶
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